株価 2400円超の急落で一時5万円の節目を割り込む
5日の東京株式市場は、これまでの株価の急ピッチな上昇に対する警戒感から午前中は全面安の展開となり、日経平均株価は2400円を超える急落で一時、5万円の節目を割り込みました。
5日の東京株式市場は取り引きが進むにつれて全面安の展開となり、午前中、日経平均株価は一時2400円余り、率にして4%を超える急落で5万円の節目を割り込みました。
取り引き時間中に日経平均株価の下落幅が2000円を超えるのは、関税措置をめぐる米中の貿易摩擦への懸念が強まったことし4月以来です。
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